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第12回学術集会

目次

2026年6月3日更新

 

開催挨拶

 保健医療福祉における普及と実装科学研究会(D&I科学研究会:RADISH)第12回学術集会にご参加いただき、誠にありがとうございます。本学術集会のテーマは「エンパワーメントから社会実装へ:つながりが拓くD&I研究」といたしました。 実装科学は、研究によって得られたエビデンスを、実際の現場に根づかせ、持続可能な形で社会に広げていくための方法論を探究する学問です。その過程においては、研究者だけでなく、患者・市民、医療・福祉専門職、行政、企業など、多様なステークホルダーが関わり合い、相互に学び合い、力を引き出し合う「つながり」が不可欠です。本研究会は、そうした協働と共創の実践を重ねてきた場であり、今回のテーマには、これまでの歩みと、これからの展望を込めました。 本学術集会では、D&I研究をこれから始めたい方々に向けたCFIR実践ワークショップをはじめ、一般演題、ショートレクチャー、Year in Review、シンポジウムなど、多様なプログラムを用意しています。シンポジウムでは、PHRを活用した地域での健康支援の実践や、海外のD&I研究者をお招きした議論を予定しており、国際的な視点からの学びも深めていただける構成としました。 また当番世話人である私は、これまで地域の保険薬局をフィールドに、薬局企業、薬剤師、地域住民とともにヘルスプロモーション活動を展開し、そのプロセスそのものをエンパワーメントとして捉える実装研究に取り組んできました。本学術集会では、そうした実践から得られた知見も共有し、参加者の皆さまと共に、D&I研究の可能性について議論したいと考えています。 本学術集会が、分野や立場を越えた新たなつながりを生み、それぞれの現場に持ち帰って実践につなげるきっかけとなることを願っております。皆さまの積極的なご参加と対話を、心よりお待ちしております。

当番世話人
岡田 浩(京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻予防医療学分野 特定教授)

 

概要

日時

2026年8月1日(土) 10:00-18:00

場所

京都大学大学院 医学研究科 芝蘭会館 稲盛ホール/山内ホール 京都市左京区吉田近衛町 京都大学医学部構内
交通案内

主な対象

エビデンスの普及と実装に興味のある研究者、教育者、医療・福祉・保健・行政関係者

費用

参加費:5,000円 交流会:1,000円
昼食代:1,500円(お茶付き)
参加登録はこちらからお願いいたします。
参加費を含む全ての費用は、当日受付にて現金でお支払いください。
(クレジットカード、電子決済等はご利用いただけません。)
※当団体(保健医療福祉における普及と実装科学研究会:RADISH)は適格請求書発行事業者登録番号(インボイス番号)を登録しておりませんので、適格請求書の発行はできません。

主催

保健医療福祉における普及と実装科学研究会(RADISH)

共催

健康格差是正のための実装科学ナショナルセンターコンソーシアム(N-EQUITY)*
 *JH横断的事業推進費 実装科学推進基盤構築支援事業 〈JH事業-02〉 による

 

当日のご案内

昼食について

会場付近には徒歩5~10分のところにコンビニがあります。
参加申込フォームより、仕出し屋の和風弁当(お茶付き)を1500円で注文可能です(7/12までの申込に限ります)。
なお稲盛ホールでの飲食は禁止です。会場内で食事をされる場合は、山内ホールをご利用ください。

プログラム

【日程表(PDF)】

参加登録

以下の申込サイト:Googleフォーム より参加登録をお願いいたします。
参加費のお支払い方法は当日受付にて現金でお願いいたします。
※クレジットカード、電子決済等はご利用いただけません。
※演題を申込される場合は、事前にこちらの参加登録もお願いします。

参加登録(外部サイトに移動します)


※当日の参加登録の場合でも参加登録から、参加登録後、受付にてお支払いをお願いします。
※当団体(保健医療福祉における普及と実装科学研究会:RADISH)は適格請求書発行事業者登録番号(インボイス番号)を登録しておりませんので、適格請求書の発行はできません。ご了承ください。

『CFIR実践ワークショップ 2026〈ベーシック編〉』と『CFIRワークショップ 2026〈アドバンス編〉「CFIR実践の壁を乗り越える~次は、もっとうまくできる!」』 の参加には、別途参加申込が必要です。

CFIR実践ワークショップ 2026〈ベーシック編〉参加登録

参加登録はこちらからお願いします。(外部サイトにリンクします)
本ワークショップへの参加には、RADISH第12回学術大会への参加申し込みが必須となります。
→ 定員に達したため、申し込みを締め切りました。

 
定員:50名

※定員を超えた場合は、初めて参加される方を優先的にご案内いたしますので、あらかじめご了承ください。
※グループワークでは、「地域」「臨床」の事例別に小グループに分かれ、事例データをCFIRのカテゴリーに分類し阻害・促進要因を整理する作業を模擬的に実践します。 事例は昨年のものを踏襲いたします。
※事務局からの案内メール(メールアドレス:dandi[at]ncc.go.jp ; [at]を@に変えてください)を受信できるように、メールサービスの受信設定の調整をお願いいたします。 

資料【ワークショップ「CFIR実践ワークショップ 2026〈ベーシック編〉」参加予定の方へ】

グループワークをスムーズに進めるため、事前勉強として、保健医療福祉における普及と実装科学研究会(RADISH)刊行翻訳書『実装研究のための統合フレームワーク―CFIR―』の「CFIRとは?」および「CFIR構成概念概略一覧」(13~16ページ)を読んできていただくようお願いいたします。

本サイトの下部よりPDFファイルをダウンロードいただけます。
https://www.radish-japan.org/resource/updatedCFIR/index.html

より深くCFIRについて知りたい方へ
CFIRについての参考となるリンクをいくつかご紹介いたします。

l  CFIRホームページ
The Consolidated Framework for Implementation Research – Technical Assistance for users of the CFIR framework

l  実装科学に関する日本語の総説(産業保健)
ja (jst.go.jp)

l  実装研究のための統合フレームワークーCFIR産業保健版ー
https://www.tomh.jp/app/download/11727823272/CFIR%E7%94%A3%E6%A5%AD%E4%BF%9D%E5%81%A5%E7%89%88.pdf?t=1670466888

企画メンバー
榎戸 文子(国際医療福祉大学小田原保健医療学部看護学科 / 国立研究開発法人国立成育医療研究センター政策科学研究部)
高階 光梨(株式会社Awarefy 研究推進室)
安福 祐一(大阪大学大学院 医学系研究科 社会医学講座公衆衛生学)
山下 恵(国立がん研究センター がん対策研究所 行動科学研究部 / 京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野 博士後期課程)
長尾 日香里(国立がん研究センター がん対策研究所 行動科学研究部 / 東京大学 医療コミュニケーション学)
長澤 知魅(国立がん研究センターがん対策研究所行動科学研究部任意研修生 / 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 博士後期課程)
倉本 周平(帝京大学大学院 公衆衛生学研究科)

 

CFIRワークショップ 2026〈アドバンス編〉
「CFIR実践の壁を乗り越える~次は、もっとうまくできる!」参加登録

参加登録はこちらからお願いします。(外部サイトにリンクします) 
CFIRワークショップ 2026〈アドバンス編〉「CFIR実践の壁を乗り越える~次は、もっとうまくできる!」は、8月2日(日) に開催されます。
(※RADISH第12回学術集会の翌日です。ご注意ください。)
本ワークショップへの参加には、RADISH第12回学術大会への参加申し込みが必須となります。

 

2026年8月2日(日)9:00-12:00 会場:京都大学医学部G棟 セミナーC/D室

CFIR(Consolidated Framework for Implementation Research)は、実装の文脈を体系的に捉えるための、実装科学における代表的なフレームワークの一つです。CFIRを使って実装の促進・阻害要因を整理した経験のある方を対象とした、アドバンス編のワークショップです。インタビューガイドの作成、インタビューの実施、データの解析について、参加者同士で経験を共有し、企画メンバーからのレクチャーを通じて「次は、もっとうまくできる!」を目指します。

【スケジュール】
・ ワークショップ趣旨説明(10分)
・ グループディスカッション(最大80分)
  グループに分かれ、以下のテーマについて悩みや困難を共有します。
   – インタビューガイドの作成
   – インタビューの実施
   – データの解析(コーディング含む)
・ 全体共有(30分)
  各グループでのディスカッションで得られた気づきを会場全体で共有します。
・ レクチャー(60分)
  インタビューガイドの作成、インタビューの実施、データの解析(コーディング含む)の各テーマについて、企画メンバーより解説を行います。

【参加資格】
CFIRを使用してインタビューガイドの作成・インタビューの実施、解析のすべてを行った経験がある方(解析中の方も含む)

【定員】
20名(定員に達したら申し込みを締め切りますのでお早めにお申し込みください。)

【参加費】
一般 2,000円(学部生・大学院生は無料)
※RADISH学術集会の参加費とは別料金となります。
※参加費は当日、受付でのお支払いとなります(現金のみ)。

【参加特典】
当日ご参加の皆様には、更新版CFIR日本語版(保健医療福祉における普及と実装科学研究会(RADISH)発行)の冊子をプレゼントします!

【申込方法】 下記リンクよりお申し込みください(外部サイトに接続します)  
申込フォーム

【お問い合わせ先】
齋藤 順子(帝京大学大学院公衆衛生学研究科)
saitou.junko.ti[at]teikyo-u.ac.jp([at]を@に変えてください)

企画メンバー
齋藤 順子(帝京大学大学院公衆衛生学研究科)
小田原 幸(国立がん研究センター がん対策研究所行動科学研究部実装科学研究室)
佐々木 那津(東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野)
企画サポート
西田梨乃(東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野)

一般演題登録

募集要項はこちら
【一般演題募集締切】2026年6月1日(月) 20:00

【一般演題に申込をいただいた先生へ】
7月初旬に採否通知を事務局(radish12.kyoto@gmail.com)よりお知らせいたします。

お問い合わせ先

京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 予防医療学分野
(RADISH 第12回学術集会事務局)
radish12.kyoto[at]gmail.com([at]を@に変更してください)

関連行事:N-EQUITYワークショップのお知らせ

2026年7月31日(金) 13:00-17:00(RADISH第12回学術集会の前日・別会場です)に、N-EQUITY主催のワークショップを開催する予定です。
詳細はこちらをご覧ください。(外部サイトに移動します)