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第12回学術集会

目次

2026年1月16日更新

 

開催挨拶

 保健医療福祉における普及と実装科学研究会(D&I科学研究会:RADISH)第12回学術集会にご参加いただき、誠にありがとうございます。本学術集会のテーマは「エンパワーメントから社会実装へ:つながりが拓くD&I研究」といたしました。 実装科学は、研究によって得られたエビデンスを、実際の現場に根づかせ、持続可能な形で社会に広げていくための方法論を探究する学問です。その過程においては、研究者だけでなく、患者・市民、医療・福祉専門職、行政、企業など、多様なステークホルダーが関わり合い、相互に学び合い、力を引き出し合う「つながり」が不可欠です。本研究会は、そうした協働と共創の実践を重ねてきた場であり、今回のテーマには、これまでの歩みと、これからの展望を込めました。 本学術集会では、D&I研究をこれから始めたい方々に向けたCFIR実践ワークショップをはじめ、一般演題、ショートレクチャー、Year in Review、シンポジウムなど、多様なプログラムを用意しています。シンポジウムでは、PHRを活用した地域での健康支援の実践や、海外のD&I研究者をお招きした議論を予定しており、国際的な視点からの学びも深めていただける構成としました。 また当番世話人である私は、これまで地域の保険薬局をフィールドに、薬局企業、薬剤師、地域住民とともにヘルスプロモーション活動を展開し、そのプロセスそのものをエンパワーメントとして捉える実装研究に取り組んできました。本学術集会では、そうした実践から得られた知見も共有し、参加者の皆さまと共に、D&I研究の可能性について議論したいと考えています。 本学術集会が、分野や立場を越えた新たなつながりを生み、それぞれの現場に持ち帰って実践につなげるきっかけとなることを願っております。皆さまの積極的なご参加と対話を、心よりお待ちしております。

当番世話人
岡田 浩(京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻予防医療学分野 特定教授)

概要

日時

2026年8月1日(土)

場所

京都大学
京都府京都市左京区吉田近衛町

主な対象

エビデンスの普及と実装に興味のある研究者、教育者、医療・福祉・保健・行政関係者

費用

未定 

主催

保健医療福祉における普及と実装科学研究会:RADISH

共催

健康格差是正のための実装科学ナショナルセンターコンソーシアム(N-EQUITY)