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お知らせ

第31回日本健康教育学会学術大会のご案内(2023年7月22日(土)~23日(日))

第 31 回日本健康教育学会学術大会事務局からの情報提供です。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

第31回日本健康教育学会学術大会のご案内
テーマ『エビデンスと実践のギャップに挑む』

 第 31 回日本健康教育学会学術大会を下記の通り開催いたしますので、ご案内を申し上げます。
時間の経つのは早いもので、学術大会開催まで2ヵ月を切りました。5月8日に一般演題登録を締め切らせいただきましたが、74題の登録をいただきました。 内訳は口頭発表64演題(現地会場 58題、オンライン6題)、ラウンドテーブル10題(いずれも現地会場)でした。多くの方に演題登録をしていただいたことに感謝します。

 さて、一次参加登録の締め切りの6月15日(木)が迫ってきました。それ以降も登録は可能ですが、参加費がアップする前にぜひ参加登録をお願いします。
 https://va.apollon.nta.co.jp/nkkg2023/joho?MODE=top

 学術大会終了後、一部のプログラムはオンデマンド配信を致します。参加登録をされた方は、どなたでもご視聴いただくことができますので、ご登録お待ちしています。
 本大会から新しく設けたMeet the Expertの4セッションの内容が確定しました。各分野のエキスパートの先生方を講師にお迎えしてショートレクチャ―やワークショップを開催します。学術大会のホームページから登録が可能です。参加登録を早めにしていただき、定員に達しないうちに事前登録されることをお勧めします。
 7月の学術大会で多くの皆様とお会いできることを楽しみにしています。

■日 時:2023年7月22日(土)~23日(日)
■会 場:全国町村会館(東京都千代田区永田町1丁目11-35)
■テーマ:エビデンスと実践のギャップに挑む

■主なプログラム:
  学会長講演「研究成果を社会に還元する」
  鼎談「ヘルスプロモーションの谷間に火を灯す-健康行動を促す環境整備をどう進めるか?」
  シンポジウム1「医療におけるヘルスプロモーションと質改善 ―地域医療と公衆衛生の協働を目指して」
  シンポジウム2「行動変容手法としてのナッジとインセンティブ-その強みと限界」
  実装研究の方法やアドボカシー活動に関する教育講演
  教育講演1:住民の喫煙率低減を目指したアドボカシー活動
  教育講演2:普及と実装を科学する―その方法と実際
  Meet the Expert1-4
  「『アクションリサーチに関する論文の書き方ガイドライン』の紹介と今後期待すること」
  「学校保健における性教育の現状とこれから」
  「健康教育・ヘルスプロモーションにおけるナッジの活用」
  「働き盛り世代におけるヘルスリテラシーの活用」
    新型コロナのワクチン接種行動やデジタル療法による行動変容支援など、最新のトピックをテーマとした共催セミナー など
    イブニングセミナー:予防接種に対する心理的要因/知っておきたい免疫と感染症予防
         ランチョンセミナー1:ナッジを使ったヘルシーコンビニプロジェクト
         ランチョンセミナー2:医療・ヘルスケア領域における ICT 活用の可能性

■参加登録: 一次参加登録 2023年3月1日(水)~6月15日(木)
        二次参加登録 2023年6月16日(金)~9月8日(金)
                        二次登録はオンデマンド視聴可能期日まで、登録できます。

■参加費: 正会員   一次7000円,二次8000円(学生会員各3000円,4000円)
       非会員      一次8000円,二次9000円
詳細につきましては学術大会HP(http://web.apollon.nta.co.jp/nkkg2023/index.html)をご参照ください。

■お問合せ先:第31 回日本健康教育学会学術大会 運営事務局
                        株式会社プランドゥ・ジャパン 担当:小幡・山岸
                         E-mail:nkkg2023@nta.co.jp