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お知らせ

第31回日本健康教育学会学術大会が開催されます(2023年7月22日(土)~23日(日))

RADISH事務局からの実装科学に関連する情報提供です。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

第31回日本健康教育学会学術大会
会期:2023年7月22日(土)~23日(日)
会場:全国町村会館(東京都千代田区永田町1丁目11-35)

学会ウェブサイト:http://web.apollon.nta.co.jp/nkkg2023/index.html

第31回日本健康教育学会学術大会のご案内
テーマ『エビデンスと実践のギャップに挑む』

第31 回日本健康教育学会学術大会を「エビデンスと実践のギャップに挑む」をテーマに、下記の通り開催します。基礎研究をはじめ、臨床研究や疫学研究などにより明らかになったエビデンスを、社会にいかに還元し実践につなげるかという視点で、健康教育やヘルスプロモーションの果たすべき役割と方法について考える機会とします。

ヘルスプロモーションの真髄ともいえる環境整備をテーマとした鼎談をはじめ、医療におけるヘルスプロモーションと質改善のシンポジウム、ナッジとインセンティブの強みと限界に関するシンポジウム、実装研究の方法やアドボカシー活動に関する教育講演、アクションリサーチやナッジ、ヘルスコミュニケーションをテーマとした Meet the expert など、皆様にも関心をもっていただけるプログラムとなっています。

本大会は現地参加を前提として編成していますが、一般演題をオンラインで発表して、メインプログラムを学術大会後にオンデマンドで視聴するという参加形態も可能です。いずれの参加形態でも充実した参加が可能となると考えています。多数の先生方のご参加・ご発表をお待ち申し上げます。 

■日 時:2023年7月22日(土)~23日(日)
■会 場:全国町村会館(東京都千代田区永田町1丁目11-35)
■テーマ:エビデンスと実践のギャップに挑む

■主なプログラム:
学会長講演「研究成果を社会に還元する」
鼎談「ヘルスプロモーションの谷間に火を灯す-健康行動を促す環境整備をどう進めるか?」
シンポジウム1「医療におけるヘルスプロモーションと質改善 ―地域医療と公衆衛生の協働を目指して」
シンポジウム2「行動変容手法としてのナッジとインセンティブ-その強みと限界」
実装研究の方法やアドボカシー活動に関する教育講演
アクションリサーチやナッジ、ヘルスコミュニケーションをテーマとした Meet the expert など

■参加費:
正会員 事前7000円,当日8000円(学生会員各3000円,4000円)
非会員 事前8000円,当日9000円
事前参加登録期間  2023年3月1日(水)~6月15日(木)

■演題出題費:2000円
一般演題登録期間   2023年3月1日(水)~4月30日(日)

詳細につきましては学術大会HP(http://web.apollon.nta.co.jp/nkkg2023/index.html)をご参照ください。

■お問合せ先:第31 回日本健康教育学会学術大会 運営事務局
株式会社プランドゥ・ジャパン 担当:小幡・山岸
E-mail:nkkg2023@nta.co.jp